Datacenterデータセンター

データ安息の地・佐賀で
お客様の情報資産
強固なセキュリティで
守ります
『安心と信頼のデータセンター佐賀IDC』は、お客様のデータを安全安心な環境でお預かりいたします。佐賀は政府が発表した東南海トラフ地震の具体的な被害想定が出されていない九州で唯一の県であり、損害保険料率算出機構による地震保険料率のランク付けでも、昭和41年当初より現在にいたるまで、1等地の都道府県として指定されています。
データセンターの構成

サーバールーム

運用・監視ルーム

ファシリティ
建物
所在地 佐賀県(第1 センター、第2 センター)
立地条件 地盤の安定性:液状化対策済み
施設周辺の環境:
・地震後火災による延焼危険度の高い住宅密集地でない
・爆発物を所有する危険施設が存在する地域でない
・復旧活動のルート確保がし難い地域でない
耐震性 日本建設業連合会で定めた指標で最上位
耐火性・被雷対策 耐火建造物、JIS 規格に準拠した避雷針設備
耐荷重量 1000kg/ ㎡
水防対策 設計水位は1 F 床高でTP( 東京湾平均海面)+4.35、( サーバルームは 4 F に位置 )
設備
受電 6.6kV
停電対策 無停電電源装置(UPS)、自家発電設備※無給油状態で24時間以上発電可能、優先給油による非常時対策済み
空調設備 N+1 冗長構成、床下吹抜型空調設備、SmartDASH 導入(AI 学習機能による空調機の最適化)
消火設備 自動火災報知設備、ガス系消火システム
災害時対策 早期復旧体制の対策済(緊急対策マニュアル)
その他 漏水検知システム
セキュリティ
建物 事前入館申請による入館(24 時間365 日対応可)、生体認証装置(データセンター内外) 複数設置
サーバー室 24 時間365 日有人監視、生体認証装置設置、監視カメラ(画像の記録およびモニタリング)
ラック 常時施錠
監視カメラ(架列単位)

生体認証装置

データセンター内外には指紋を識別する装置と、手の甲の静脈の形状を識別する装置が設置されております。静脈認証装置には、大きな静脈が通る手の甲を利用するため、認証の安定性に優れています。

24時間365日対応の有人監視

メンテナンスルームには24時間365日社員が常駐しておりますので、いつでもお問い合わせできる安心感があります。

アクセスマップ
佐賀IDC本社まで:
・JR佐賀駅から徒歩で約3分
JR佐賀駅まで:
・JR新鳥栖駅から電車で約15分
・JR博多駅から電車で約40分
・佐賀空港から車で約20分
・福岡空港から電車で約45分
※第1データセンターは本社から車で約15分、第2データセンターは本社から車で約30分の場所にあります
ご利用可能なアメニティ
・機器搬入や搬入時の開梱作業スペースあり
・SE ルーム完備
・Free Wifi
・ディスプレイ、キーボード、マウス、棚板等の貸出可
・ウォーターサーバー設置
・24時間スタッフ常駐