安心と信頼で、社会のデジタル基盤を支える。
株式会社佐賀IDCは、佐賀県に拠点を構える地域密着型のデータセンターとして、創業以来「安心・安全」を基軸に、お客様の大切な情報資産を守り、社会のデジタル基盤を支える役割を果たしてまいりました。
現代社会において、データは企業活動のみならず、人々の生活や行政サービスを支える「社会の血流」と言える存在です。
そのデータを確実に保管し、必要なときに安全に利用できる環境を提供することこそが、わたしたちデータセンターの使命であり、社会インフラとしての価値そのものです。
当社が立地する佐賀県は、地震や水害などの自然災害リスクが比較的に低く、安定した電力供給と通信環境を確保できる地域です。
こうした地理的優位性を活かし「災害に強い堅牢なインフラ」と「柔軟で信頼性の高い運用体制」を提供することで、首都圏や大都市圏とほぼ変わらぬリスク分散拠点として、多くのお客様にご評価をいただいております。
また、わたしたちはサイバー攻撃が高度化・巧妙化する現代において、情報セキュリティの確保こそ最優先課題と位置づけています。
24時間365日の監視体制のもと、お客様の大切なデータをお預かりし、お客様のご要望に合わせてネットワーク防御、アクセス管理、脆弱性診断などの多層防御のご相談から実施工までを提供いたします。
わたしたちは、データセンターを単なる情報を保管する場所ではなく、地域社会の未来を支える社会インフラとして位置づけています。
これからも、デジタル社会の信頼を守る責任を胸に、安心してご利用いただける環境を提供し続けることで、地域とともに成長し、持続的な価値の実現に貢献してまいります。
今後とも、変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
代表取締役社長 木下 和俊